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最後の刺繍 [てづくり、手入れ&掃除]
まめたん、保育園の年長さんになりました。
保育園の帽子の刺繍も今年が最後。
「青い帽子を空にして!」
というわけで、今年は気球!
飛行機と悩んだんですが気球で正解な気がします。
大きめに刺繍したので結構時間かかりましたが、すでに使用中の帽子なので、一気に仕上げないと…制作途中の帽子をかぶっていくことはできないのです。
夜なべして作っちゃった(笑)
気に入ってくれたのでよかった。
楽しく過ごしてね!
子供の袴、完成! [てづくり、手入れ&掃除]
子供の袴、制作途中 [てづくり、手入れ&掃除]
5歳児 保育園のお弁当ハンカチ [てづくり、手入れ&掃除]
保育園のお弁当の袋、ハンカチにバージョンアップしていくようです。
色々結べるようになってきたもんね。
というわけで、ダイソーに一緒に行ってハンカチ選びました。
なんと選んだのは「手ぬぐい」。
え、正方形じゃないじゃない!(笑)
というわけで正方形に縫い直しました。
二枚取れたよ!
プリントのとおりに一部縫いました。
お家で練習してみたら、端っこ(ウサギの耳の先っちょ)が入り込んで探しにくいみたい。
見つけられたら引っ張れてくくれるのにね。
というわけで、もう一工夫。
うさぎの耳の角に少しステッチしました。
意外とそれだけでも見つけられるようで、すぐ結べるようになりました。
連休明けからお弁当ハンカチ、デビューかな?
穴が空かない靴下へ改造 [てづくり、手入れ&掃除]
私の靴下、すぐ穴が空くんです(笑)
息子の靴下もすぐ穴が空くんです。
多分、親指の爪の形が穴があきやすい形状なのかな?
昨日、保育園に登園して運動靴を脱いだまめたん。
靴下に穴が開いてました。
靴下って、ほんとは徐々に穴があきそうってわかるはずなんですが、そんなにつま先ばっかり見てないので、靴下さんのSOSは受診される事なく「或る日突然」穴があきますよね(笑)
まめたん、すごく恥ずかしそうでした。
「お友達に言わないで!」だって。
羞恥心がちゃんと出てきたって事で嬉しい限りです。
まめたんの靴下は右足ばっかり穴が空くの。なんでかな?(笑)
というわけで、靴下大改造!
出来上がりがこちら。
裏返して履いてます
(履いてもらってます)
表から見たら何にに違和感のない出来上がり。素晴らしい。
親指の先に貼ったのはこちら
丸く切ってアイロンでペタン!
すぐできました。
靴下専用もあるみたいだけど、言った手芸屋さんにはなかったのでこちらに。
伸縮性がちょうどよくてぴったりでした。
失敗しないコツは3点。
1.
裏返して履いて、どこが破れやすいか場所を確認。不安なら、チャコペンシルなどで丸印などを書き込むといいかもしれない!
2.
丸めた他の靴下を、裏返しておいたターゲットの靴下に入れ込んで貼る!
立体的な靴下の形状に合いますので、アイロンしやすかったです。
3.
思ったより大きめのシールを作ること。
小さいと、生地が力を小さな面で受け止めるので穴が開きやすいと思います。
大きな面で力を受け止めることで分散されて穴が開きにくくなると思います。
私の5本指ソックスにも同じ加工をしました。
履き心地も全然変わらないの。
びっくりした!
これで急に穴空いたーって恥ずかしくないぞ
子供の袴、製作開始 [てづくり、手入れ&掃除]
最近、着物デートが楽しい曽良なめ親子です。
初詣を着物で行ったら楽しかった
というわけで、5歳のまめたんに袴を作ってあげることにしました。
袴があれば、裾さばきも楽チン。
後ろをゴムにして、着付けも簡単&着心地よしを狙っています。
普段着として自宅で洗いたいんですがポリエステルだと落ち着きも悪そう。
なので、キレイめデニム生地で作ることにしました。
藍染だし、コットンだし、いいんじゃないかな(笑)
本を頼りにはとりあえず裁断して、アイロンかけました。
意外と作れそう
コストは1500円くらいでできそうです。
既製品の七五三の袴を参考にしつつ作業しています。
本がちょっとわかりにくいんですが、わかるところだけとりあえず折り目を付けてみたら「なあんだ、こういうことか」とすぐ出来ました。
やっぱり考えるよりやる方が早い
昔は、着物っておうちで縫ってたんですよね。
素人でも縫えるはずなんです。
直線縫いばっかりだし!
やってみればきっと出来ると信じてとりあえず手を動かします。
折り目をつけて付けていくと、まるで折り紙作ってるような気分です。
なるほど。
そりゃ、こんな衣服を作ったり着たり畳んだりしてたら、紙も折って立体にしたくもなるわ。
人間って面白いですね。
一月末までに出来上がるといいなぁ。
お出かけ予定があるんです^_^
間に合いますように!
2018年ヘクセンハウス [てづくり、手入れ&掃除]
今年のヘクセンハウス(大1)です。
相変わらず同じ型紙なので、写真が毎年同じ感じになってきました。
去年、両方の実家にヘクセンハウスを送ったら無事届いたので、今年も送りました。
ダイソーの箱のフタの方に組み立てて、箱本体をひっくり返して被せて送りました。
無事届きますように。
クロネコさん信じてる
もう一軒(大2)は玄関に飾りました。
パンダ付き。
これは実は、まめたん(息子5歳)と今日一緒にミュージアムカフェに行った時に買ったクッキーです。
「かわいすぎて、食べれないよ…おうちに連れて帰ろ?」
そんな事いう君が可愛いわ(笑)
というわけで、パンダのおうちになりました。
一緒に写っているくまさんは、ダイソーで買った巻尺。
30年くらい使っている私の巻尺を持っていかれたので、仕方なく買ったらね。
まめたんに「かえっこしよ?」って言われました(笑)
そうか。
可愛い代替え品があればいいのか。
嬉しすぎたみたいで持ち歩いています。
ついでに書くと、今日はまめたんと着物デートしましました。
自然に兵児帯にくまさんの巻尺を入れて持ち歩く様子を見て、日本人はそうやって「着るもの=着物」と付き合ってきたんだな、と感心。
ちなみに手が寒かったようで、自然に袖手(しゅうしゅ)してました。
↑こんなの。
(なんていうのか調べてみたら仕草に名前があって面白かった)
そうそう、今日はまめたんと着物デートしようねって言ってたんですが、朝チェックすると雨予報。
今度にする?と聞くと「絶対行く!」と。
急遽、ポリエステルの袴とブーツでお出かけしました。
雨の日でもすんごい気が楽!
でも、着物こどもと袴ブーツが目立つのか色んなひとに「今日は何かあるんですか?」と聞かれまくってしまいました。
「子供に着物を着る時間を作ってあげたくて」
「息子と着物デートです」
と何度も答え続けたんですが、ふと前から欲しかったベレー帽を偶然見つけて買ってかぶってみたら。
一気に質問されなくなりました。
カジュアルダウンできたから、ファッションとしてみてくれたんですね、きっと。
これから袴の時はベレー帽かぶろう。
話は大きく逸れましたが、本題のヘクセンハウス。
小さいのを2
20軒くらいは作る予定です。
なので、今年は型抜きを作りました。
らくちーーーーーーん!!!
パーツさえあれば組み立てはハードルが低いのです。
たくさん作るなら、やっぱり型抜きあると便利。
今年は気楽に大量生産できそうです。
型抜きは、3mmのアルミ板をホームセンターで買ってきて作りました。
300円くらいだったよ!
5cmの幅に切って、1センチ折り曲げました。
そのままだったら、生地を型抜くときに、手まで型抜かれそう(怪我しそう)だったので。
折り曲げたいところにカッターで線を入れとくと綺麗に曲がります。
カットははさみでしました。
金属用の接着剤あると便利。
意外と簡単なので、おすすめです( ¨? )
ゆっくり大掃除も進めてます。
押入れ二つは、すでに一度出して拭きました。
要らないもの捨てて、戻しました。
出しちゃえば、入れ直すしかないので頑張れる!って自分を鼓舞しました(笑)
玄関と洗濯機の周りも終わったし、お風呂と台所頑張ろう
今年こそ、クリスマスまでに終えるぞ
クリームチーズでチーズせんべい [食べ物(小麦なし。グルテンフリー)]
大人の行動表 [時短]
自分のための時間を確保する [曽良まめの日常]
朝、仕事前に少しの時間、コーヒー。
美術館のカフェで、美術館に入館しないのにコーヒー(笑)
いつもの公園には美術館があるのです。
同じ公園の中でも、やっぱり座る場所で全然変わる!
でも同じくらい、気持ちいいから不思議。
自分のためになるべく時間を作るようにしています。
そうじゃないと、忙しくなっちゃう。
「忙」
心が亡くなると書きます。
いっぱいやることがあるのは嬉しいことで、私にとっては良いことなんです。
自分で選んだ好きな仕事や自分で選んだ夫、自分で切望した息子なんかに関係すること、そして自分で興味を持ったやりたいこと。
やることはいつでも山積みで、時間も足りない気がするし効率もそんなに良くないんですよね、私。
でも、そればっかりし続けると、心が亡くなっちゃう。
何かする事って、アウトプットだと思うんです。
本読んだり、何かの作品に触れたり、インプットする事も能動的な力が必要です。それってどちらも「動の時間」です。
そのインプットとアウトプットの間に、自分を鎮める「静の時間」が私には必要だとだいぶん前に気付きました。
小さい頃から無意識にしていた習慣に気づいたんです。
小さい頃からしていた習慣(1)
朝、ベッドの中で目が覚めてから、30分くらい起き上がらずに微睡みを楽しむんです。
覚醒と睡眠の間、最近読んだ本に書いてあった「瞑想」と同じ状態だと大人になってからやっと気付きました。
小さい頃からしていた習慣(2)
夕方に一度だけ一人になってじっとするだけ。
10分の日もあれば20分の日もあります。
その時は、言葉を捨てて身体の力を抜いてじっとするだけ。
電車で通学していたにので、わざわざ座れる席に乗るために一本遅いのに乗ったりしてました。
これも瞑想状態ですね。
美術室で油絵を描いている合間にもよくやってました。
1日2回、瞑想を楽しむ子供でした。
思春期もずっとそうで、大人になってもそのままでした。
社会に出てから、時間に追われるようになって、その習慣は崩れてほとんどしなくなりました。
その頃から自分の調子も悪く、ついでに運も悪くなった気がします。
(自分の状態が悪いから色々つまづきやすかっただけでしょう)
ある本を読んで、瞑想がいいと書いてあって、あれ?これ私ずっとやってたわ、と再開するととっても楽になりました。
それ以来、なるべく自分の時間を作るように工夫しています。
カフェも一つの方法。
座って、コーヒー飲んで、手足の力を抜いて、言葉を捨てて景色を眺めるだけ。
気づいたらこんな時間?ってくらい時間が経ってます。
途中、浮かんだアイデアは持ち歩いているノートに書きます。
そのアイデアにしばし夢中に頭がなったら、それに任せて書き続ける事もあります。
満足するほど書いたら、また言葉を捨ててじっとします。
できれば葉っぱが見える景色だと気持ちよくて心を鎮めやすいのでそういう場所をいつも探してウロウロしてます(笑)
風が吹き抜ける場所も好き。
皆さんも、ゆっくりできる自分の時間、とってくださいね。
きっといっつも頑張りすぎている人が多いから。
反対に効率上がりますよ^ ^
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