4歳児の自己肯定感 [曽良まめの日常]
今日のまめたんとの会話。
夫「あ!ネコさんがいた!」
私「あ!本当だ!ヘッドライトに急に照らされたから、緊張したのかな。足、舐めてたね」
まめたん「え!なに?」
夫「だからネコさんがいたよ」
まめたん「え?なに?なに?」
夫「ネコさんだってば!」
まめたん「…何が?」
夫「ネコさんだよ?わからないやつだな?」
まめたん「ん゛!……僕はいい子なのに!!」
私「ああ、そうか!足を舐めてたんだよ!ネコさんが急に車のライトで照らされて不安になったんだろうね。猫は落ち着くためにちょっと身体を舐めたりするの」
まめたん「ふーん」
夫「ははは」
僕はいい子なのに!
なんだそのフレーズ!
なんだその眉毛寄ったちゃんと怒った顔!
なんだその膨れたほっぺ!
なんだこの可愛さマックス感!
ちゃんと怒って即座に言い返せるようになって来たんだな。
ちゃんと自分で「僕はいい子なのに」って言えるようになったんだな。
自己肯定感がちゃんと育っていてよかった(笑)
毎日まめたんにいう言葉があります。
「今日も好き!明日も好き!ずーっと大好き!」
「怒ってても好き!泣いてても好き!笑ってても好き!」
「間違えても好き!頑張ってても好き!ちょっとサボってても好き」
「今日もまめたんと一緒に入れて嬉しかったなーありがとう」
保育園の行き帰りにやる定番の会話。
「まめたん、ママの顔見て」
「なあに?」
「ママなんて言うと思う?」
「僕のことだーいすきっていう!」
「あったりー!まめたんのことだーいすき!」
こないだ聞いてみました。
「まめたん、自分のこと好き?」
「うん、好きよ?」
「どれくらい?」
「おっきーく!屋根が壊れるくらい!」
いろんなものは持たせてあげれないかもだけど、自己肯定感は大丈夫そう。
いつまで抱っこ要求してくれるかな。
ヒゲが生える頃はもうしてくれないだろうな。
それまでどれくらい抱っこできるかな。
もういらなーいってある日突然言われちゃうのかな。
おっぱいもそうだったもんな。
もう一生分したってお互い思えるくらいちゃんと抱っこできたらいいな。
今日は面白かったなー(笑)
2018-06-09 22:27
nice!(3)
コメント(0)
コメント 0