シンプルライフでも気合を入れたい時のネイル [少ない持ち物でオシャレ目指したい。]
シンプルライフ目指しているのは、時間も手間も、できればお金も、ほんとうにやりたいことに充てたいから。
でも、装いは人間関係の気遣いだとおもっています。
なので、1人でのんびりしている時はメイクもいらないとは思いますが、お呼ばれなんかでちゃんとした場所に出かける時や仕事中はちゃんとその場に応じた装いをしたいと思っています。
一緒にいる人がうれしくなるような装い。
それが最低限できてる、と思えるからその場で居心地がよくなるのを知っているからです。
結婚式にゲストで呼ばれれば、ちゃんとマナーをおさえた、でも華やかな装いをします。
呼んでくれた新郎新婦に楽しみにしていたこと、お祝いしたいことを一発で伝えられます。
また、新婦の友人として出席するのであれば、新郎の親戚の皆さんに「ちゃんと場を弁えて、装いを考えれる人とお友達になれる新婦さんは素敵な人なんだろうな」と安心してもらえます。
実はそんな役目があるんです。
装いは、マナーですが、マナーの原点は人の感情。
そこにちゃんと寄り添えるような自分でありたいと思います。
そうなるとメイクや洋服、ネイルもバリエーションが欲しい。
でも、なるべくシンプルな持ち物で。
というわけで、ネイルのバリエーションを写真に撮ってみました
持っているネイルは二本。
無印良品のワインレッドと、ラメの入ったオレンジ。
オレンジは使いきれる量でそんなに高くなくて、華やか。
肌に近い色味なので服も選びません。
昨日はワインレッドの写真を載せたので、今日はオレンジ。
一回だけ塗ると、やっぱりちょうどいい薄づきでいい感じ。
指先も重たくありません。
二回塗ると、若い人に向けたメーカーなのでちょっと年齢が出てきた肌から浮いちゃう気がします。
そこへ、ネイルシールを貼ります。
ゴールドも、暖色系のネイルなら高確率で合うし、華やかになる気がします。
もし寒色系の色に合わせるならシルバーがいいんでしょうね、きっと。
シールは全部の指にせずに、右手は人差し指、左手は薬指にする事が多いです。
親指は左右どちらもオススメかな。
なぜかというと、右手は色んなものを触るじゃないですか。
名刺を渡したり、レジでお金を渡したり、人から何かを受け取ったり。
その時に一番に目立つ爪が右手は親指か人差し指だと思います。
掌が上向いていて何か持つと親指の爪が見える。
掌を下向けて何かを持つと人差し指の爪が見える。
ついでにカップの耳を持っても人差し指の爪が見えます。
左手が薬指にする事が多いのは、わたしの個人的な好みです(理由がなくてすみません。笑)
指輪してる指なので、同じ指が目立つのが好きなんです。
人差し指にゴールドのシール貼りました。
これでもいいんですが、やっぱり実際の爪をみると、年齢肌の手になじみません。
↑そこで、トップコート代わりにワインレッド塗ってみると、凄くいい感じ。
でも、写真じゃうまく変化を捉えられませんでした。
右手がワインレッドあり、左手がオレンジ二度塗りのみ。
うーん、上手に写真とれないものですね。練習します。
もうすぐ40才なのでやっぱり肌がすこし、くすんでくるのです。
なので、色味もすこし落ちついたものが合う気がします。
ちなみに、今読んでいる「明日の服」に迷うあなたへ(人気スタイリスト大草直子さん著)で『素肌の色や瞳、髪の色にもよるので一概には言えませんが、透明感のあるパステルが幼児に似合うとしたら、その色をどんどんグレイッシュにピンクが大人のピンクになります』と書かれています。
やっぱり若い人向けのネイルが指から浮くようになったわけだ(笑)
どうしても身につけたい時は顔から遠いところで使うといいそうですよ^ ^
美人は先が綺麗だそうです。
毛先、指先、つま先。
端っこまで気をつけられる人になりたいなぁ(遠い目)
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